メガネ(眼鏡)希望の方
午前 11:30まで / 午後 4:00までに、来院してください。
2種類のメガネ(眼鏡)を希望の方(遠用と近用、遠近両用など)
午前 11:00まで / 午後 3:30までに、来院してください。
お持ちのメガネ全て持ってきてください。
当院でメガネレンズの度数を決めます。それを書いた眼鏡処方箋をお渡ししますので、
眼鏡処方箋を持って眼鏡店へ行き、メガネを作ってください。
視力検査の結果が不安定な方。メガネの使用目的がよくわからない方。
今お持ちのメガネが確認できなかった方。などは、一度の検査診察でメガネを
合わせることができず、何度かご来院いただくこともあります。
初めての方・当院でコンタクトレンズが初めての方
午前 11:00まで / 午後 3:30までに、来院してください。
コンタクトレンズは、メガネより便利なことがいくつかあります。
ただし、コンタクトレンズはどんな種類であっても、目にとってはゴミ(異物)です。
また、コンタクトレンズは角膜(目の表面にある透明な膜)に載せて使いますが、角膜は涙や空気から酸素をもらって栄養されています。コンタクトレンズを装用することで涙や空気をある程度遮断するので、角膜は栄養不足の状態になります。
一枚のコンタクトレンズを毎回洗浄消毒しても、コンタクトレンズには汚れがつきやすくなり、目の病気の原因となることがあります。
ですから、コンタクトレンズは快適に使っていると思っていても、説明されたとおり・説明書通りにきちんと使っていても、目に負担がかかった状態で目に病気が出る可能性があります。
自分で気づかないうちに病気や変化が出ていることもあるので、少なくとも3ヶ月毎の定期検査が必要です。
メガネが基本。メガネで不都合な時にコンタクトレンズを使う。という考え方です。
以上のことを理解していただいた上で、当院に定期検査に来院できる方に、コンタクトレンズを合わせていきます。
使えるメガネをお持ちでない方は、コンタクトレンズを合わせる前にメガネを合わせます。
未成年でコンタクトレンズが初めての方は、上記の内容を保護者の方にも知って頂き、了解を得る必要があるので、保護者の方と一緒に来院してください。
当院では、中学生以上で自分で管理できる方であれば、コンタクトレンズを合わせることがあります。
医師との相談が必要ですので、保護者の方と一緒に来院してください。
コンタクトレンズ処方せんをお渡しする場合があります。受付でお伝えください。
午前 11:00まで / 午後 3:30までに、来院してください
散瞳検査を行う方は、車やバイクを運転せずにご来院ください。
点眼液(目薬)を使って、瞳孔(ひとみ)を大きくして、眼内(眼底を含む)の状態を検査・診察します。次のような方に行うことが多いです。
・見え方が悪くなった。見え方が以前と変わった。
・飛蚊症(黒いもの、虫みたいなもの、糸くず、影などが飛んで見えるなど)がある。
・打撲した。
・糖尿病がある。高血圧がある。
・健康診断・人間ドックの結果で受診を指示された。など
※この検査を行うと、6時間程度ピントが合わず見え方がぼやけてかすんだり、近くが見えにくくなったり、まぶしくなったりします。
6時間程度、車やバイクの運転は絶対にできません。
車やバイクを運転せずにご来院ください。
見え方が戻るまでの間は、歩行も含めて慎重に行動していただく必要があります。
午前 11:15まで / 午後 3:45までに、来院してください
土曜日のみ、時間予約制です。
土曜日に視野検査をご希望の方は、会計時や電話で次回の予約をして下さい。
予約時間に来院できない場合は、必ずご連絡下さい。
視野検査の予約時間に含まれるのは、眼圧・視力・視野検査・診察です。
メガネ合わせ等の他の検査は、別の日または別の時間になります。
機械をのぞいていただいて、光の点滅がわかったらボタンを押していただく検査です。
健診で視神経乳頭陥凹拡大を指摘された方。緑内障の疑いのある方。
見えにくい場所がある方。など、視野(見える範囲)に異常が疑われるときに行います。
午前 10:30まで / 午後 3:00までに、来院してください
点眼液(目薬)を使って、調節力(ピントを合わせる力)を低下させて、遠視、近視、乱視の程度を検査します。
眼内の状態も検査・診察します。
幼児や小学生で、視力が悪いあるいは不安定で、必要と判断された方に行います。
この検査を行うと、24時間程度、瞳孔(ひとみ)が大きくなって、ピントが合わず見え方がぼやけてかすんだり、近くが見えにくくなったり、まぶしくなったりします。
検査の後ご家族と一緒に過ごせる時に、来院してください。